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*ポプラ並木の下で君の手のぬくもりをまだ 僕は覚えている 公園のポプラ並木を見る度に 左手に君を思いだす 君もまだ 同じように 僕を思いだすことがあるのだろうか このポプラ並木と共に…… 落ち葉を踏みながら 君の笑顔をくもらせたりしないと 約束したはずなのに 今 僕は 一人で同じ葉を踏んでいる 君はあのときのままの姿で 頭のなかにこびりついて離れない まるで烙印のように 僕は遙かな時間を感じる それはまるで
終わることのない
シシュポスの悲劇のように 繰り返す 繰り返されていく 途絶えることのない 君への思いと後悔とを抱えて 僕はまだここにいる - 11 -
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