*みなもと
独裁者の像が倒され
占領の旗がひらめいた
あの日
瓦礫と死体に満ちた国
その場所にだって
命は産まれた
瓦礫と
屍の上に
築かれていく 王国
を
見るために、
私は
産まれたのでない
私には
その産声が
そう 聞こえた
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