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*追悼

そんなにも あなたは頑なだった
生と死を 恐怖としじまを
あなたは静かに語っていた
そして何より民のことを語っていた
信じ合う心に銃は要らぬと
あなたは笑い飛ばした そして
はりついた笑顔は目を閉じたまま
故郷の土を踏んだ
 
凶弾は肉体を喰い尽くすが
思想までを蝕むことはできない
思想は空高く舞い上がり
そしてあなたは 星になった
私たちはその星を
何と名付けるべきなのだろう
 
          奥 大使
        井ノ上 一等書記官 へ捧ぐ
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