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言葉というものには限界があると、私は
ここで何度痛感したことだろう。たとえば、
目の前の子山羊の可愛らしい泣き声や、
ちょっと首をかしげて歩く、まるで汚れを
知らぬ、天使の羽に包まれた赤子のような
その姿を私は表現することができるのだろ
うか。朝夕ミルクを与え、無心にそれに
しゃぶりつく様子を、また、純粋でつぶら
な瞳をじっと私に向けているその様子を、
いったいどうすれば伝えることができるの
か、私には分からない。
だから、私は
子山羊の詩を書くのだ。
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