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*閃き

夜明けの空の静寂に
ふと見入ってみると
白け始めた空の
夜と朝の境界線が見えた
 
微かな星の輝きはやがて消えるだろう
太陽の光に飲み込まれて
自らを現すことの難しさを思いながら
輝ける夜をじっと待ち続けるのだろう
 
灯りを消した部屋の中で
無力さを噛み締めながら
私は朝の光に消える星を見つめた
 
その鼓動にも似た
微かな閃きのなかに
私は自身を重ねていた
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